◆ 介護施設の経営合理化事業

介護施設のグループ化運営による経営合理化事業

経営の合理化というと、人件費のカット=リストラというイメージが強いかもしれませんが、事業を継続し、サービス品質向上のための投資を行うためにも、事業としての収益は欠かせません。収益が出て、適切に配分・再投資を行ってこそ、スタッフのモチベーションもあがり、施設全体の活気もうまれます。

残念ながら、介護事業は法制度の縛りもあり、ビジネスとしては薄利な面は否めません。単体の施設・事業所で行う業務のアウトソーシングは高コストになる傾向にあります。しかし、グループとして一定の業務量になると、人件費や設備コストの単価低減による合理化も可能となります。

また、事務処理やIT関連をグループ全体で行うことで、施設側スタッフはサービス提供に専念することができます。また、人事異動や急な欠員対応のみならず、各種研修、資格取得支援等についても、グループ内で行うことで、スタッフの退職回避やキャリアアップを推し進めることができます。ご利用者やご家族のご要望にきめ細かく対応できる小規模施設のメリットを活かしつつ、グループ運営というボリュームによるメリットも享受できます。

私たちは、施設の改善を通じて、施設内だけでなく、地域の、ひいては日本全体の介護品質の向上を願っています。施設運営にお困りの管理者様、また後継者が居ないために施設の将来に不安を抱えている経営者様、管理者様も、お気軽に私たちAzzurroグループにご相談ください。